アメリカンフラワーは透明の液とあとは模型用品でなんとか代用できそうです

妖精の羽の「薄さ」と「透明感」、あとイメージ通りのデザインを再現するために、40代以上には懐かしい「アメリカンフラワー」という造花素材で作ってみました。
フェアリーナイト
(人形のカツラはお給料が入ったら買います)

ワイヤーで枠を作って、樹脂の液剤でシャボン玉のように膜を張らせてそのまま乾燥させるものなのですが、まともに一式揃えると1万円近くかかってしまいます。この羽以外には作る予定がないし、もったいないので、代用品を探してみました。

色付きの液各種をブレンドして色を出す→透明な液に着色することで1色ですます

着色には模型用の塗料を使いました。クリアタイプを選ぶという点だけ気をつけましょう。塗料は200円程度で売っています。三原色を3こだけ買っておくと、大体の色はカバーできるので便利です。

最後に膜を強固にするストレンスナーに漬ける→模型用や自動車補修用の「トップコートスプレー」で代用

これをやっておかないと簡単に膜が破れるのに、専用のストレンスナーという樹脂が「作品全体をデュップリ浸す必要があるので巨大な瓶入りしか売っていない、従って超高い」曲者なのです。一応スプレーできる用材も売っているのですが、まだらに薄くスプレーされておしまいで、肝心の透明感が台無しになってしまうので使えません(試しました)。代わりに、透明の汎用「トップコート」スプレーをかけるといい感じでした。トップコートは持っておくと他のドールカスタムにも使えるし、値段も一桁安いので、ストックしておいて損はないと思います。

ここからは余談。アメリカンフラワーは液に漬ける作業自体は簡単なのですが、針金細工がエクストリーム不器用な私にはしんどかったです。変な方向に力を入れると簡単にグニャッたりして。ほんとは羽の内部の骨格も針金で再現したかったのですが、無理無理。あと手芸用の針金は、簡単な素材に見えて800円くらいするやつが交じってたりするので気をつけてください。800円で文句言うなって? うむ。確かに質感は良かったです。

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